あなたの職場に「えこひいき」をする上司っていませんか?
「相手によって態度や扱いを変えてくる」という、アレです。
実務に影響するレベルだととても厄介だし、そうでもない軽いものも地味にウザいですよね。
僕は、そういう上司に対していつもこう思います。
今回は、30代までに7回転職を繰り返した僕が見てきたもので
- えこひいきの種類
- えこひいきする上司がアホな理由
- えこひいきする上司との付き合い方
についてお話ししていきます。
明日からの気の持ちように少しでも役立てばと思うので、コーヒー片手にサクっと読んでもらえたら嬉しいです。
結論
さっそく結論から。
- えこひいきする上司は精神年齢が低くアホである
- えこひいきする上司はメタ認知力が低いザコである
- 対策① 自分の仕事に集中する
- 対策② 通報する
- 対策③ 仕返ししようとせず接点を最小限にする
順にお話ししていきますね。
えこひいきの種類
まずは、えこひいきの「よくあるパターン」を見ていきましょう。
きっと、どれも一度は見たことあるんじゃないでしょうか。
仲が良い・話しやすい相手ばかりと接する
こういう仕打ち、経験あります。
平均年齢が低めで、「和気あいあいと」みたいな雰囲気の職場に多いです。
もともと仲の良い人同士で「輪」みたいなものができている。
その内輪以外の人間と話そうとしない。
末端のスタッフ同士では、仕事上の接点が少ないと話す機会があまり無いのは分かります。
でも、上司となれば話は別。
自分の部下たちを平等に扱わないというのは、もはや滑稽に見えます。
部下の呼び方に差がある
男性には呼び捨て、女性には「ちゃん」付け
という上司にあたったことがあります。
些細なことですが、意外と部下のモチベーションに影響します。
呼び捨ては人を蔑んでいる証拠
呼び捨てというのは、「お前は俺より下なんだぞ」というメッセージが含まれています。
もちろん上司と部下という「ピラミッド組織における位置の違い」はあります。
でも、それは人間としての上下ではないですよね。
相手を人として敬う気持ちがあれば、「さん」付けか「君」付けでしょ。
当然のように部下を呼び捨てにする上司は、頭の固いオールドタイプです。
価値観が昭和で止まっています。
「ちゃん」付けはセクハラと隣り合わせ
オッサンが年の離れた女性に「ちゃん」付けは気持ち悪いです。
その上司は40代くらいでしたが、二十歳そこそこの若手の女性にちゃん付けしてました。
気持ち悪いです。
お互いに信頼関係ができあがっていて、ニックネーム的な感じでそう呼ぶならまだ分かりますよ。
でも、そうじゃなくて
オッサン側が一方的に好き好んで「ちゃん」付けしてるパターンが大半です。
表面上は普通に接しているものの、やっぱりその女性から嫌われてましたね。
当たりがきつかったり甘かったりする
仕事をきちんとこなしているし、きちんとした態度で接している。
それでもなぜか当たりがきつい上司っているんですよね。
僕はある職場で日々理不尽な仕打ちを受けたうえに、ある時
「言っても分からんやつは実力行使だ!」
とか言って別の班に飛ばされたことがあります。
もう、何が何だか意味不明です。
これは他のメンバーにも「何でだろうね…?」と、すごく同情されました。
ここまで極端じゃなくても、
- 特定の人には甘い・評価が高い
- それ以外の人は評価しない
- 女性贔屓をする男性の上司
- 男性贔屓をする女性の上司
みたいなえこひいきを目にすることも、少なくありません。
えこひいきする上司がアホである理由
はっきり言ってしまいますが、えこひいきする上司は頭が悪いです。
その理由は主に2つあります。
精神年齢が低い
どんな職場でも、そこはビジネスの現場です。
個人的な好き嫌いによって↓のようなことをしていては、組織が上手く回りません。
必要なコミュニケーション・評価を放棄する
過度なコミュニケーション・評価をする
部下の言動や勤務態度に問題があるなら、それはそれで指導すべきです。
しかし、ほとんどの場合はただ上司が思考停止で選り好みしてるだけです。
シチューが出てきたときに嫌いなニンジンをふちに除け、好きなものだけひたすら食べるお子様と全く同じ。
アホ上司としか言いようがありません。
部下のやる気を破壊して業績を下げ、自分の首を絞めていることに気づいていないんですね。
えこひいきをしているという自覚が無い
質が悪いのがココなんですよね。
えこひいきをしている本人に悪気が無いんです。
もう、呼吸をするかのように無意識にやってます。
これは、
「自分の言動が周りの目にどう映っているかが分からない」
という状態。
このブログで何度か話に出している「メタ認知」の力が極めて低いということです。
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そのため、えこひいきをする上司に態度を改めてもらおうとするのは無謀です。
そんな勉強不足なお人を導く努力より、自分の価値を高める努力のほうが遥かに大事ですよね。
えこひいきする上司との付き合い方
何てことはありません。シンプルにいきましょう。
自分の仕事に集中する
淡々と職務をこなしましょう。
もう、これに尽きますね。
えこひいきする上司の性格や言動を変えることはできません。
となれば、気にかけるだけ無駄です。
メンタルのトレーニング台だと思って、利用して差し上げましょう。
「客観的に評価せざるを得ない成果」を何か上げることができれば、ベストですね。
実務に影響が出るほどのものなら通報する
明確な成果を出しているのに自分だけ評価されなければ、通報しましょう。
それ以外にも、実務に大きな影響があるレベルなら報告したほうが良いです。
- 仕事量に差があり過ぎる
- 重要な情報を横通ししてくれない
- 悪意のある攻撃をしてくる
など。
相談相手としては、
- 上司の上司
- ほかの上司
- 会社の相談窓口
ですね。
あまりに酷くパワハラの域までいってしまってたら、それはもうえこひいきとかの問題じゃないです。
そんなヤバい職場は速攻で異動 or 転職でいきましょう。
仕返ししようとしない
えこひいきする上司には、こっちからも態度を変えたくなるところです。
が、ここは大人の対応で堪えましょう。
それをやっても暖簾に腕押し、アホ上司には響かないです。
むしろえこひいきがエスカレートする危険すらあるので、仕返しはやめておいたほうが賢明です。
戦おうとした瞬間、アホ上司と同レベルに成り下がってしまう。
その代わり、媚びる必要も一切ありません。
接点は最小限にすれば良いんです。
淡々と仕事をして、必要最小限の連絡をして、とっととおうちに帰りましょう。
まとめ:「上司だって人間」の範囲を越えるなよって話
最後に、もう一度ポイントをおさらいしておきましょう。
- えこひいきする上司は精神年齢が低くアホである
- えこひいきする上司はメタ認知力が低いザコである
- 対策① 自分の仕事に集中する
- 対策② 通報する
- 対策③ 仕返ししようとせず接点を最小限にする
人間には感情があります。
上司だって人間なので、気分によって言動に影響されてしまうのは仕方ありません。
ただ、「えこひいき」ってその範囲を超えてると思うんですよね。
気分が悪い・イライラしていることと、特定の部下に甘くしたり厳しくすることは全く別問題です。
自己コントロール能力、メタ認知能力が低い人はマネジメントに向いてません。
上司の在り方をきちんと学ぶか、平社員として頑張って頂きたいですね。
ではまた別の記事で :)